身近な節電を続けることは、社員の節電に対する更なる意識向上を促すことに繋がります。
当社では消費電力の節減を目指し、夏季の室温設定を28℃としております。
その中でも快適な仕事環境を構築するために、以下の方法を採用致しました。
① クール・ビズの採用
基本ではありますが、有効な手段となります。
社員にとっても最も身近な節電への取り組みであり、意識の向上も期待できます。
② サーキュレーターの導入
室内の空気を循環させることで、無駄なく効率のよい室温調整が可能となります。
また、クール・ビズの採用により、その効果は更に高まります。
この他にも、社内の自動販売機を節電モードに設定するなど、たとえ小さなことであっても改善に繋げる意識を常に持って取り組んでおります。
社員にとっても最も身近な節電への取り組みであり、意識の向上も期待できます。
たとえば管理物件の照明設備。 旧来の照明をLEDタイプの製品へと取り替えるのは、当社が身を置く不動産業界において最も手近で取り組める、節電効果の高い活動です。
目先のコストだけではない、もっと先を見据えた視点での提案を通して、物件オーナー様と共に意識を高め、"不動産"というフィールドだからこそできる活動を、今後も広げていきたいと思います。
ザ・レジデンス江坂 所在地:大阪府吹田市 竣工年月:平成24年3月 |
<エントランス> 積極的にLED照明を使用。 廊下等の照明も同様です。 | |
<LED照明> 少ない電力で従来通りの明るさを提供します。 | |
<作業風景> 作業員がひとつひとつ丁寧に取り付け・確認にあたります。 |
この他、常灯不要箇所には感応センサーを設置し、更なる消費電力の節電に努めております。