CSR活動

■ 被災地への思い

2011年3月11日に起こった、東日本大震災。
あれから5年たち、復興はどこまで進んでいるのか、今私たちが出来る事は何か無いかと思い、 先日、弊社でも現地に赴き、4日間程、宮城、福島の現状を視察して参りました。

 



自動車で移動していましたが、車窓から目に入る光景は、上記写真のように、かつて建物があったであろう形跡を残す広い土地ばかりです。
この場所で、5年前まで、現地の人たちは今の私たちと同じような生活を営んでいたのにと思うと胸が痛みます。

 



東日本大震災の慰霊碑。高さは津波と同じ8.4mにもなります。ビルの3階くらいで しょうか。
こんな高さまで津波が襲ってきたのかと思うと、現地のみなさんはどれほど恐怖を感じたのでしょうか・・。

 



福島にて、奇跡の一本松。
かつてこの場所には数万本の松の木がありましたが、津波により倒壊してしまいました。
その中で高さ約25mの1本が生き残りました。
あれほどの津波の中で生き残れる松の木。そして、今苗木が誕生しています。
この苗木が大きく育つ頃、復興も大きく進んでいる事が望まれます。

 

奇跡の一本松からは津波による自然の脅威と同時に自然の力強さを感じました。
太古の時代から、人間は時に自然の脅威に立ちつくし、時に力を貰い共存して来ました。
自然とは脅威でもありますが、希望でもあると感じました。

 



震災は私たちの生活や意識を一変し、現地の方の生活基盤を奪いその後の生活を揺るがしました。
まだまだ進まない復興。

 

更に、昨今起こった熊本県の震災。
今現在、大変な思いをしている方々が沢山いる事に心が痛みます。

 

阪神淡路の震災を乗り越えてきた関西に暮らす私たちに、出来る事はなんなのか。
これからも考え続けて行こうと思います。